
甲賀市らしからぬ、大自然撮影スポット。
先日、青土ダムを見にいって偶然見つけた大自然撮影スポットです。
大自然というか、ニュートポグラフィクスなのか?
とにかく、行ってみたら、そこにあった。
改めてカメラを向けて、できる限りの望遠ズームで覗いてびっくりしました。
こんな、甲賀市らしからぬ景色がこんなところにあったなんて…。
それが、
土山・甲賀バラス 青土工場です。
おそらく?山をひとつふたつ崩して石灰などの資源を採取していると思われる、掘削現場。
近くに行ってしまうとわかりませんが、
少し離れたダムの方から見ると、掘削している山の全貌が見えます。
山肌一面のカラフルな地層がグラフィカル。
まず目につくのが、掘削した山肌。
これが綺麗な地層になっていて、麓から天辺まで美しい縞模様。
これ、何万年かかって積もったのだろう?という、壮大なイメージです。
その山肌によく目を凝らすと、小さなユンボやダンプが斜面を上り下りしているのがわかります。
黄色い車体がワンポイントで、あんなに小さくなっているとまるでグラフィックのポスターのようです。
こんな「土山・甲賀バラス 青土工場」です。
現場近くまでは行っていません。
作業の現場なので、近づかない方がいいでしょう。
ダムの方から、いろいろなレンズで、さまざまな季節・時間で撮影すると面白いのでは?と思います。
甲賀バラス 青土工場のアクセス
・住所:〒528-0221 滋賀県甲賀市土山町青土183−244
甲賀バラス 青土工場 山肌の地層の写真。
–写真追加中–
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