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いまも忍者は実在する?磯田道史さんインタビュー。 甲賀市広報誌ピックアップレビュー 平成29年10月1日号(No.295)

いまも忍者は実在する?忍びの里・甲賀を調査する。
甲賀市広報誌・こうかピックアップレビュー
平成29年10月1日号(No.295)

 
甲賀市広報誌「こうか」ピックアップレビューを始めました。
毎月2回発行される甲賀市の市民向け情報誌の、面白そうな記事や大事な情報などをピックアップします。

初めての今回は、これを始めるきっかけになった記事です。
歴史学者の磯田道史さん、考古学者の畑中英治さんの対談・インタビュー。
テーマは、甲賀市に伝わる忍者文化についてです。

甲賀流忍者調査団スペシャルインタビュー 磯田道史×畑中英二
▶︎~新たな甲賀の歴史を紐解くために(1)
http://www.city.koka.lg.jp/secure/18574/P08-09.pdf
▶︎~新たな甲賀の歴史を紐解くために(2)
http://www.city.koka.lg.jp/secure/18574/P10-11.pdf

甲賀市広報誌・こうか 平成29年10月1日号(No.295)
http://www.city.koka.lg.jp/11509.htm
 
甲賀市広報誌・こうか
http://www.city.koka.lg.jp/kouhou/

この295号には珍しく4ページにわたる対談記事が掲載されました。
読みもの的な記事は私が知る限り初めてではないでしょうか。

内容は甲賀忍者に関する考察で、少し難しそうですが面白いです。
対談者は、今メディアでも人気の歴史学者の磯田道史さんと、考古学者の畑中英二さん。
お二人は、今年2月に結成された甲賀市の甲賀流忍者調査団・忍者ファインダーズの団長、副団長を務められます。

全4ページの誌面は、次のような見出しでくくられています。
・甲賀忍者の価値・魅力とは?
・磯田さんが忍者を研究テーマにしたのは?
・甲賀がもつポテンシャルは?
・「新たな甲賀の歴史を紐解くために」というテーマで、甲賀流忍者調査団として取り組むべきことは?

まず、忍者という誰もが知る超有名なコンテンツを甲賀市は有していること。
市内の一般家庭にも、古文書など歴史的な忍者資料が眠っている可能性がある。
ある意味、忍者は今も隠れ続けている。
忍者が日本の歴史に大きな影響を与えて来たこと。

次に、記録を残さない忍者の生活の跡・資料が、甲賀市には残っていたこと。
火薬・薬物を扱うので日本の化学の歴史にも関わりがあること。
教科書的に信じられて来たことを裏切るような事実があること。

甲賀市には全国レベルの文化財が多すぎるほどにあること。
それを市民は認識しておくべきということ。
眠っている忍者に関する資料を探し出し、解明することから始めるべき。

という内容が語られています。
時代劇やフィクションの世界だけに存在すると思っていた忍者が、
実は自分たちの町に実在して、実は陰ながら日本の歴史に大きく関わっていた…という事実。
たいへん面白く読めました。
同時に、このまま放っておけないし、専門家による研究や市民の協力の必要性を感じる記事となっています。
興味のある方は是非。
 
甲賀市の広報誌はスマホアプリ「まちいろ」でも読めます。
https://machiiro.town/
 

市民向けの情報提供も告知されていました。

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