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(まだうまく書けてません。随時推敲します…)
「甲賀市に文化・芸術の種をまく」というと、今の甲賀市に文化的芸術的な要素がないみたいですが、そういうことではありません。私の興味がある「文化・芸術」が欲しい…ということです。

文化・芸術ってどんな?

思いつくモノを上げてみると、例えば、お隣日野町の「ギャラリーつつむ」です。これは古い町屋の蔵の中身をそっくりくり抜いて小さなギャラリースペースにしているものなのですが。
そこでは、これまで川内倫子の写真展はじめとして有名写真賞ファイナリスト、SNSで話題の写真家、地元のカメラマンまで数々の写真展示、その他絵画・陶芸など、地元にゆかりのある作家を見つけては展示を行って来ました。

この展示たちが、なかなか文化的でイイのです。これは展示を企画している担当者の力が大きいのですが、とても上等できちんとしたアート・芸術の雰囲気があるのです。この感じ。
日野の「ギャラリーつつむ」のように展示がうまくいくのは、ちょっと特殊かもしれませんが、自分の周りでもそんな動きが起こらないかな?と期待をするのですが、なかなか思うような事は起こりません。

現在あるものが悪いという訳ではありませんが…。

今私の周りにあるのは、地方の文化活動というせいか市民活動の範疇を出られないことが全てで、これだとなかなかレベルが上がりません。これを牽引するには、例えば市が企画することとかになるのですが、これまでの市の企画ではそういった突っ込んだものは出てきていない。これはアートフェスティバルを実施する程振り切らないとレベルは上がらない気がします。
ま、そこまででなくてもいいんです。年に数回、都会の美術館のキュレーションした展示を地元に持ってくる…とか、田舎で暮らしていては絶対に出てこないような、文化・芸術の知識とセンスによる展示に市民が触れる機会が欲しい。(これくらいになると市民が補助金をもらったとしてもなかなか実行できないレベルでは?)
そういうことが起爆剤になって、文化・芸術のレベル・考え方が触発されてちょっとずつ変わっていく…。
そんなイベントが欲しいのです。

私が考える文化的芸術的な種とは?

私が考える文化的芸術的な種とは、やはり写真周りのことです(これは色々なものがあっていいのですが)。
写真でも意外に文化的でアートに関連があります。それは以下の二つ。
・言ってみれば、いまどきの写真部
・作家のギャラリー展示

言ってみれば、いまどきの写真部

これは文化的なものなのですが…。
地元でも探せば、写真文部は見つかります。でもそれは、市の美術展や県の美術展や二科会やコンテスト雑誌を視野に入れた集まりばかりです。なぜかこのラインがほとんどです。でもコレじゃないのです。

私が欲しいと思う写真部は、
・写真好きな仲間と集まって街をとり歩くフォトウォークしたり。
・撮ってきた写真やネットの写真など幅広く話したり。
・今、話題の写真家の話や過去の有名写真家の話をしたり。
・今度、こんな撮影を計画してる…とか話したり。
・好きなクラシックカメラ、最新のカメラの話をしたり。
・地元でオシャレなカフェやかっこいい場所に撮りに行ったり。
・モデルを交えてスナップポートレート撮影会したり。
と、こんな感じ。
これ、地方で写真活動といって出てくるイメージとは少し違うでしょ?

作家のギャラリー展示

一方、これは写真ギャラリーの文化です。ギャラリー機能がある場所のことで、そこでは、新進の写真作家の展示を行なったり、テーマに沿って募集される企画展示に皆んなで参加したり。そこでは、いまどきの草の根活動から最先端の写真の動向までに触れられるということ。そんなものがあればイイ。
例えば、
・川内倫子、杉本博司、ソールライター、ロバートフランク、グルスキー、シンディシャーマン…など過去から現在までの写真作家の話ができる。
・アビーやナダールなどの写真ギャラリーでやっている展示文化一式。
です。

また、ギャラリーでは写真やアートに関するワークショップやギャラリートークが行われたりします。
それは、写真を撮るということを一段深くする体験であったり、写真とアートの関係を理解するレクチャーだったりします。
例えば、写真家の「渡部さとる」さんは、写真家として実際の撮影をするだけでなく、自身のスタジオで写真の理解を深めるようなワークショップを続けていて。さらにアートや歴史的な写真家にも詳しく、写真とアートに関する講演はとても興味深いものです。
渡部さんをお呼びしてそんな講演をしてもらえないか…そんなことを思います。

こういう事に触れたいし、これを続けて行くことで育ってくる文化や雰囲気が欲しいのです。
もしこれができれば、ここから新しい展開が生まれると思っています。

展開

こういうことを地方のいち市町村でやっていると、様々な展開が周りに起きてくるんでは?と思います。
これに触発されて、様々な人が様々なことを考えるのです。
私は、写真の延長線で、展示会を大きくしていていけたら面白いと思っています。
例えば、フォトフェスティバルです。
フォトフェスティバルは、アルルや屋久島などが有名ですが世界各地で開催されています。フォトフェスティバルを開催することで、アートの風が吹き、町全体の気風が変わります。「あのアートな街…」と。そしてそれに沿った新しい活動や出来事が起きるのです。
そんな気がします。

そんなことで

そんなことで、これが「甲賀市に文化的芸術的な種をまく」の思うところです。
漠然と思っていたことなので、的確な表現でうまく書けませんでした。
再度良く考えて追記したいと思います。

この記事を書いた人

kokaindex
kokaindex
地元甲賀内から県内で印刷・web制作、写真撮影などをしています。デザイナー、フォトグラファー。
2000年からホームページ・ブログを開始、写真、デザイン、地域...について発信を続けています。ここでは、甲賀市の面白いことを取り上げて記事にしています。特に文化・芸術・カフェ・地域振興のことが多めです。
FUJFILMのカメラ愛好者。


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