【甲賀市グルメ】近江牛と松茸食べ放題のお店「魚松」さんへ行ってきました。

※アフィリエイト広告を利用しています

家族で近江牛の陶板焼きを食べに甲賀町へ。

先日、家族で何か食事に行こう!ということになり、甲賀市内で手頃に食事ができるお店を探しました。
そこで、よく検索の最初の方に出てきたお店「魚松」さん。
ネットでお店の感じやメニューを調べて、自分たちの食べられそうな料理とお値段もあり、グルメサイトでも評判がいいということもあって、「魚松」さんへ行ってみようということになりました。

甲賀市で近江牛・松茸すき焼き・しゃぶしゃぶ食べ放題で話題のお店「魚松」。

お店に行くにあたって、電話で予約と質問をしました。
お電話では、ちょっと勢いがよくてあわてましたが、スムーズに予約をすることができました。

私は、事前にお店のwebサイトを見て料理を決めていて、そのほかに、料金の全額、お席・お部屋の様子、年寄りが2人いる…など確認することをメモっておいて電話をしました。
電話では、そのあたりも全て確認することができました。

ネットに上がっているお店の写真を見ると、お席は広い食堂のような感じだったので、個室はありますか?と聞いたところ、無いということでしたが、
当日伺ってみると、4〜6人くらい入れる堀こたつテーブルの和室に通していただきました。

「魚松」さんは、ネット・TVでもちょっと話題になっているようで、取材や著名人がよく訪れているようでした。
話題は、近江牛・松茸の食べ放題すきやき・しゃぶしゃぶ…にあるようで、「あばれ食い」と称して、近江牛・松茸を8,800円・9,900円から食べられるというもの。

「魚松」お店情報

松茸屋 魚松 本店
住所 滋賀県甲賀市甲賀町神2376
TEL 0748-88-2206
交通手段 油日駅から2,477m
ホームページ http://www.uomatsu.co.jp/index.html

いただいたのは「特選 近江牛陶板焼き御膳」

お店のホームページには、ズラーっとお料理(コース・セット)の写真・内容・お値段が並んでいて、一目でどの料理にするかを決められる感じになっています。
私たちは、食べ放題を食べるほどではなかったので、量も価格も少なめの
「特選 近江牛陶板焼き御膳」2,980円を注文。

内容は、大きな近江牛が3枚、焼き野菜、松茸の土瓶蒸し、松茸ご飯、松茸の佃煮、フルーツのデザートだったと思います。
牛肉はきれいな赤身中心で、とてもいいお味でした。
これでも、食べきれないほどの量で、帰りにはラップを出してもらって炊き込みご飯やデザートを包んで持って帰りました。

昭和レトロ?田舎の古い旅館のようなお店

ネットで調べていた時からわかっていたのですが、お店の内装がなかなか変わっていました。
オシャレというのでは無いのですが、どうも昭和レトロ…を中心にいろいろなものが店内に並んでいました。

お店は、大きな普通の家屋?か田舎の民宿を増築で広げたようなハコでした。
その中を、昭和レトロや旅館風のインテリアや造形で飾っている感じ。
私たちのお部屋は建物の奥の方にあって、まるで田舎のばーちゃん家へ行って広い家の中で迷ってしまったかのような感覚になります。
かと思えば、入り口には真っ赤な橋の欄干があったり、お店の中心には幅の広い大階段がありました。
あと、昔ながらの居間のようなお部屋がオープンになっていて、昔のものがたくさん置かれていたりして、やはり田舎の大きなお家のような雰囲気を作っていました。

その他のメニューなど


http://www.uomatsu.co.jp/menu.html

まとめ

どんなお店なのか、少し緊張して行ったのですが、入店から元気よくお迎えいただいて、
お世話をしてもらった中居さんも、すごく気さくで印象がよくてとても気持ちよく過ごすことができました。
帰りには、一人ずつ紙袋にお土産(ビスケット、松茸の佃煮、土瓶蒸しスープ)をいただき、
会計の時もさらに、これも持って帰って…と佃煮をつけていただきました。
料理も満足だし接客も気持ちよかったので、また行きたいとみんなで言っていました。

この記事を書いた人

kokaindex
kokaindex
地元甲賀内から県内で印刷・web制作、写真撮影などをしています。デザイナー、写真愛好家。
2000年からホームページ・ブログを開始、写真、デザイン、地域...について発信を続けています。ここでは、甲賀市の面白いことを取り上げて記事にしています。特に文化・芸術・カフェ・地域振興のことが多めです。
FUJFILMのカメラ愛好者。PHaT PHOTO100Point達成。


関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。




おすすめ記事

  1. (私の写真の講評場面、作る写真も歓迎します...とのこと) 2024年、今年も地元甲賀市の…
  2. 琵琶湖専門の写真ブログを作りました。 以前から考えていたのですが、琵琶湖の写真だけを掲載す…
  3.   甲賀市の名物、ご当地グルメ・スイーツ、おみやげを見つかるだけピックアップしまします。 知…
  4. 先日、TVのニュースでやっていたのですが。 最近の海外からの旅行者は、日本へやって来てどん…
  5. 一気に書きなぐっていて推敲していませんのであしからず。 地元でフォトウォークや写真部活…
  6. 前にも書いたのですが、自分が写真を撮ってきて、作品と呼べるものがない。 そこで、作品を残し…
  7. 以前行った、写真家・川崎佑さんのトークショーにゲストで来ていた野田幸江さんですが、ショーの後…
  8. 写真をキーにした拠点を作りたい 漠然と、甲賀市内でカメラ・写真の活動を増やしていけたらなあと思って…
  9. (まだうまく書けてません。随時推敲します...) 「甲賀市に文化・芸術の種をまく」というと…
  10. 「カメラ歴も長いけど、何を撮ってきたの?」 私は、2003年頃からカメラを始めて、途中すっ…

プレスリリース

  1. 2023/7/7

    プレステスト
過去の記事
ページ上部へ戻る