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甲賀市の美術展・写真部門に出展するも、ちょっと失敗(前編)

甲賀市の美術展・写真部門に出展するも、ちょっと失敗。

今回は、地元の美術展(写真部門)出展準備中の記事です。

▼第15回 甲賀市美術展 写真部門
・2020年2月29日(土)〜3月8日(日)(3月2日(月)は休館)
・9:00〜17:00(最終日は16:00まで)
・作品の講評会は3月8日、14:10〜15:40
・碧水ホール

この美術展には一昨年に一度出展しています。以前からこの美術展は知っていましたが、私の撮るような写真を出す場所ではないと思っていました。それは写真雑誌や二科展などのコンテスト系の写真で、すでに長年の膨大なノウハウが蓄積されていてクォリティも高い、それから外れると認められない…というイメージだったから。

しかし、そういうものであったとしても出すのは自由。賞を取るのが目的ではなく「なんだか出してみたい」。また、同じような写真を撮る人が「来年は出してみよう」と、思うことがあれば嬉しい。
つまり「写真で自己主張がしたい」そんな気持ちで出してみることにしました。

しかし、一昨年出してみると、クォリティは低いし作品の強さなどもユルユルで、やっぱりよくなかったなあ…という結果になりました。
そこで、次回は少し美術展の流れに沿った部分を残しながら、自分の好きな写真を出せないものか…と、参加の準備をすることにしました。

出展するシリーズ

普段は、街中のスナップやテーブルフォトみたいなものばかり撮っているのですが、1年ほど前から「抽象系」って言っているシリーズ?をたまに撮っています。これは浅いピントや物の一部分を「それが何かわからないように撮る」というコンセプトの抽象的な絵面の写真です。
この中に、「これは出せそうかな?」というのが撮れたので、それを出すつもりでいました。その写真がこれ↓。

 

ところが、この写真を雑誌に投稿したところ微妙に載っしてしまって、美術展に二度出しすることができなくなってしまいました。
それ以降、他の「抽象系」をちょこちょこ撮っていたのですが、展示会に出したいようなものが撮れませんでした。
こんな感じ↓。

 

このシリーズは、こちらに…https://iseshinshin.amebaownd.com/

 
それで、仕方なく抽象系以外で出展する写真を考えることにしました。

まずはどんな写真にするか?の条件は….
・コンテスト写真系にはしない
・定番の場所、定番の対象、定番の撮り方ではない写真
・迫力を出すための、構図、寄り、トリミングはしない
・コンテスト独特の、彩度、コントラスト、キレイに仕上げる処理、などを避ける

・なにこれ?って思われてもいいから変な写真にする
・滑らかさ、シャープなピントは必ずしも優先しない
・ブレ、ローファイなど必要な表現は残す

その上で押さえたいポイントは…
・できればピントのシャープさ
・画面整理
・画像のクォリティ
・テーマ性

こんなところ。
何をしたいのかと言うと、やはり型にはまりたくないと言うこと。
それなら、わざわざ美術展でやらなくてもいいのでは…と、言われそうですが、すごくキレイでレベルの高い美術展写真の展示に、何か投げかけたいのだと思います。細かいことは自分でもよくわかりません。

候補にセレクトした写真

それで引っかかったのがこれらの写真。


なんだかわからない抽象系。単色ベタが多くて、何これ?感が強いのですが、画面に変化が無さすぎか?
ちなみに、抽象系のシリーズは「○○みたい…」という解釈はしません。自分が感じる意味を託します。見る人にも意味を考えて欲しいのです。この写真は、「夜明け」とかのタイトルはつけません。ストレートに言うと「鬱」です。うつ病ではありませんが、長年の持病を持っていると元気な人やピーカンの天気が辛いことがあります。そんな時このくらいの明るさや雰囲気が落ち着くのです。


ちょっとベタで素人感が丸出しなのですが変な写真ということで。でもやはり煩雑すぎるかな?きたないのでプリントは調整しています。


これはちょっと美術展寄りかもしれません。好きな写真なのですが、内容的におとなしいか?プリントして飾っておくのにいいかと思います。


これも、何これ?系。デジタルぽい絵面がいいのですが、ちょっと粗いんです。


これは受けがいいのですが、普通すぎ、というかむしろ嫌^^。

プリントを発注

上記の写真の中から、迷いに迷って一枚を「カメラのキタムラ」のプリントサービスに出しました。
サイズはA3伸び。「ニトリ」で買った「ポスターフレーム4050」にセットする予定です。
カメラのキタムラのプリントにかかる日数が7日後。ということで搬入日の2日ほど前に出来上がりになります。

が(笑)、発注した写真ですが、後になってやはり気に入らず、もう一枚プリント発注することにしました。
発注日がちょうど一週間前で、ぎりぎり間に合わない可能性大のスケジュールです。間に合わなかったら諦めます^^;

理由は、最初に選んだものは「振り切ってなかった」ことです。
美術展で他の方と一緒に並べるということで、「人受け」を考えてしまい、中庸なものを選んでしまったのです。
それを発注した後で見返して気づきました。
やはり「なんじゃこれ?」「こんなの出すの?」
これが大事だと思い直しました。(搬入する時は恥ずかしいですが^^;)

 
…とまあ、今ここです。
この後、プリントの到着が間に合うか?
(無事プリントは間に合いました。結局両方出すことにしました。kokaindex名で出せるかな?)
結果は?どうなりますか…(笑)
結果は、後編に続きます。

▼2020年 甲賀市美術展覧会・写真部門に出展結果と新型コロナウイルス(後編)
https://kokaindex.com/archives/9352

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