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甲賀市で発見された十字形洋剣「水口レイピア」の展示と藤栄神社の情報・画像

「水口レイピア」甲賀市で発見された十字形洋剣を見てきました。

 

甲賀市で発見された十字形洋剣「水口レイピア」を見てきました。

今年、突然発表された「水口レイピア」。なんと子供の頃から遊んでいた近所の藤栄神社に、世界的?にも珍しいレイピアという洋剣が伝わっていた…というニュースです。

レイピアとは、16~17世紀ヨーロッパで使われた護身用の剣のことらしく、「水口レイピア」とは、滋賀県甲賀市水口町の藤栄神社に伝わる「藤栄神社所蔵十字形洋剣」のことだそうです。洋剣というのは、三銃士の映画で騎士たちが持っている剣みたいなイメージでしょうか(厳密にはわかりませんが)。
現在この「水口レイピア」が、水口歴史民俗資料館で展示されています。

 
水口レイピア 藤栄神社

水口レイピア 藤栄神社藤栄神社。よく見ると「豊富秀吉より拝領の刀剣が…」とありますね。

▼藤栄神社カテゴリー
https://kokaindex.com/archives/tag/藤栄神社

 

スポット展示 十字形洋剣「水口レイピア」展について

(甲賀市ホームページによると…)

甲賀市水口町の藤栄神社は江戸時代の水口藩主加藤家の祖である戦国大名加藤嘉明を祀っています。
この剣は藤栄神社の社宝として伝えられ、およそ400年前に、ヨーロッパ製のレイピア(細形長剣)をモデルとして日本国内で制作されたものです。レイピアは刺突をその使用法とし、15世紀にはじまり現在のフェンシングにつながることで知られていますが、当時の権力者が南蛮人(ヨーロッパ人)から手に入れ、好奇心を持ってその複製を制作させたものだと思われます。国内ではこのような洋剣はほかに知られていません。
地域で守られてきた宝物を、この機会に是非ご覧ください。

【展示期間】
・令和元年8月31日(土曜日)~令和2年1月29日(水曜日)
【開館時間】
・10時~17時(休館日:木・金曜日、12月29日~1月3日)
【場所】
・甲賀市水口歴史民俗資料館 第2展示室(滋賀県甲賀市水口町水口5638)
GoogleMap:甲賀市水口歴史民俗資料館
【電話番号】
・0748-62-7141
【入館料】
・大人150円 小・中学生80円

▼引用元:http://www.city.koka.lg.jp/13194.htm

 
【水口レイピア講演会】が予定されています。
・11月9日(土)午後1時〜 水口中央公民館 鹿深ホール 
 水口町郷土史会創立60周年記念誌発行講演会
 藤栄神社所蔵「十字形洋剣」の謎に挑む

 

資料館でお話を聞いてみました。

資料館に伺った際、担当者がおられなくて学芸委員の方にあれこお聞きしましたが、あまり正確なことが言えないとのことでしたがメモしておきます。

・2019年9月3日の国際博物館会議京都大会において、正式に水口レイピアが約400年前にヨーロッパ製レイピアをモデルに国内で製作されたものであると報告された。
・ヨロッパの洋剣を日本の工芸技術で写し取った複製品は他に存在しない。
・刀身は日本刀の製造法と思われる。(柄は日本製、剣身は日本かアジア製であり模作。)
・刀身に、西洋モチーフの細かな飾りが彫られている。
・洋剣はさやに入れたままの展示で刀身自体は見えませんでしたが、一緒に刀身の飾り模様の写しが展示されていました。柄の部分の唐草チック?な曲線の模様と違って、こちらは直線的で幾何学的な模様でした。
・さやは真っ黒で厚い漆塗りのようでした。
・水口レイピアは実用性には欠ける。
・柄と剣身の接合にヨーロッパのレイピアには見られない高度なネジ構造が見られる。
・モデルになったヨーロッパ製レイピアは1600~1630年の間に作られたもの。
・二段に見える柄の部分、刀身に近い方は刃に続く金属になっている。
・一番端の柄を握り、その先の金属部分に人差し指をかけて持つらしい。
・藤栄神社のどこにどのように保存されていたのか?(解らなかった)

▼Google検索:水口レイピア
https://www.google.com/search?水口レイピア

甲賀市の広報誌 広報こうか 2019年10月 No.337号に水口レイピアの記事が掲載されていましたので画像を添付しておきます。

 

水口レイピアの展示を見て…

実際に実物の展示を見た感想を書いておきます。
(写真が撮れなかったのでイラストレポを作成中)

 

藤栄神社の情報

名称 藤栄神社
所在地 〒528-0022 滋賀県甲賀市水口町梅が丘2−26
ホームページ  
アクセス 近江鉄道城南駅下車、徒歩5分

 

 

藤栄神社 写真・画像

写真がイマイチでごめんなさい。

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